小出絹恵税理士行政書士事務所

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税理士は替えられないけれど・・・

まずは、セカンドオピニオンでシンプル診断
決算書から自社の現状を把握してみませんか?

役員報酬の適正額をお知りになりたい方

中小企業のオーナー社長にとって、
会社と社長個人とは切り離して考えることはできません。

会社が役員報酬を支払うと会社は経費(損金)になりますが、
社長個人には所得税と住民税がかかります。
税金の外に社会保険(厚生年金・健康保険料)の負担もあります。

会社が銀行借入れをするときには、社長が連帯保証をします。
社長個人の土地建物を担保に入れることも当たり前だったりします。

会社の業績が順調に伸びて、会社が大きく発展すると、
自社株の評価(会社の株式の評価)が上がり、相続税が高くなります。

その逆で、会社の業績が悪く赤字が続けば、役員報酬が未払いになったり、
社長個人のお金を会社に貸し付けたりしなければならなくなります。

役員報酬を取りすぎて会社が赤字になっているのなら、
役員報酬の適正額を検討する必要があります。
なぜなら、無い袖は振れないからです。

会社に対する貸付金は相続財産です。

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社長個人から見たら、会社に対する貸付金は財産です。

もし、社長に万が一のことが起こると、
会社に対する貸付金は相続財産になり、
この貸付金に対しても相続税がかかることになります。

役員報酬として、
所得税、住民税、社会保険料の負担をした上に、
「貸付金」という「絵に描いた餅」に相続税まで掛かるのですから
今のうちに何とかしておかなければなりません。

問題の解決は3ステップで行います。

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私は、新規のお客様を迎えると、
まず、会社の決算書(貸借対照表と損益計算書)と法人税の申告書を拝見して、
これまでの会社経営の様子を確認します。

数字から、これまでの経営の様子や、社長の考え方が分かるのです。
そこから、会社の課題を発見します。

〇資金繰りに問題があるのか?
〇利益構造に問題があるのか?
〇人の問題か?

    〇借入金はどうか?
  • 借入先は?
  • 借入金の総額は?
  • 返済期間は?
  • 返済するためには?
  • 借入金をなくすためには?
  • 等々
いろいろな問題が見えてきます。
問題の解決は、3ステップで行います。

  • 1.まず問題点を知ることが必要です。
  • 2.問題点が分かったら、最適な解決方法を選択します。
  • 3.選択した解決策を実行します。

まず、自社の問題点を把握しませんか?

決算書から自社の現状を把握する「シンプル診断」があります。
所要時間は1時間、費用は1万円(税抜き)です。
税理士の小出絹恵が直接対応させていただきますので、事前予約をお願い致します。

まずは、シンプル診断をお申し込みください。

料金

シンプル診断 1時間 1万円※

※税抜価格。

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